既に話題となっているネタを記事にしても新鮮味がありません。
以前「下書き」の有効活用についての記事を書いた際(まだ読まれていない方はコチラ)「トレンドなどのネタは生ものなので溜めこんでいては腐ってしまう」と注意書きをしたのはこのためです。
話題を先取りして注目を集める方法をご紹介します。
◆話題のネタを見付けるためにはどうしたら良い?
「Yahoo!ニュース」やニュースアプリなどで話題となっているネタはあくまで「今現在の話題のニュース」です。
言い換えれば既に話題となってしまっているのでブレイク前のネタとは成り得ません。
リアルタイムのトレンドを掴むことが新鮮なネタを仕入れる鍵となります。
◆GoogleトレンドやTwitterを利用する
簡単にトレンドを掴むには「Googleトレンド」や「Twitter」を利用する方法があります。
Googleトレンドでは「今日の急上昇ワード」など、リアルタイムで放送されているテレビの影響を受けやすいですが、Googleで検索されている検索回数の多いものを教えてくれます。
Twitterではツイート数が急増したものをリアルタイムで紹介してくれています。
トレンドを掴むとともに「#(ハッシュダグ)」を利用するなどして誘導も行ってしまいましょう。
これらで掴んだネタは速さが重要なので、素早く情報を集め記事にしてしまうことをオススメします。
ブックマークやショートカットを作っておくと便利です→Google トレンド
◆まとめ
これから話題となり得るネタは利用しているサービス(GoogleトレンドやTwitterなど)から掴むことができます。
落ち着いてから後日再び話題になることでPVが増えたりすることもありますが、基本的には短期的なPVの増加を見込んでの記事となります。
読んでくれた人があなたの記事に関心を持ち、今後も読んでもらえるようファン獲得のために頑張りましょう!
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