朝活という言葉をあちこちで聞くようになり実際に始めてみて感じたメリット/デメリットについて書いてみます。
始めた理由は、様々な活動をしていく中でどうしても時間が足りなくて作業を効率化出来れば一番良いのですが直ぐに改善案が出てくる程賢くもないので単純に「早起きしてみよう」という考えから始めました。
◆実際に感じたメリット/デメリット
<メリット>
・1日に使える時間が増える。
<デメリット>
・慣れるまでは昼過ぎの眠気が辛い
これだけ??
…と思われるかもしれませんが、これだけです。
体に関する効果についても色々と情報を目にしますが
体感的にはイマイチ分からないのが正直なところです。
慣れてはきましたが習慣と言うにはまだまだ未熟なもので
気を抜くとすぐに夜型に戻ってしまいそうです。
ただ、現時点ではデメリットというものも無理矢理捻り出したようなもので
大したネックにはなっていないのが現状です。
◆朝活のメリット/時間が増える
実際に体感したメリットである「時間が増える」ということについて
少し触れておこうと思います。
僕自身、朝活を始める前までは朝は7時に起きていたのですが、
朝活を始めてからは「5時には起床する」ことを決めました。
単純ではありますが毎日の活動時間が2時間増えます。
これが結構大きくて、
1日2時間増えれば1ヵ月(30日計算)で60時間の活動時間となります。
1日24時間ですから60÷24=2.5で見ると
1ヵ月で「2.5日」増えるんです。
さらにこれを年間で考えると2.5日×12ヵ月=30日。
なんと30日、つまり1ヵ月という時間が増えます。
本当に単純な計算ではあるのですが、
自由に使える時間がこれだけ増えるということに可能性と希望を感じます。
「1ヵ月」と聞くと普段過ごしている1ヵ月をイメージしてしまいますが、
「1ヵ月分の時間」なので睡眠時間や食事時間、お風呂の時間など
そういった日常生活で使う時間は一切含まれず
「活動する為の時間」が増えるのです。
◆朝型と夜型
ゲームや遊ぶ時間の捻出をしたいという人は夜型のままで良いと思います。
会社勤めしている人で「勉強したい」や「副業したい」と
学ぶことをしたい人には朝型をオススメします。
僕自身もそうでしたが、
会社勤めの就業で帰宅してからだとどうしても
「今日は疲れている」「明日も仕事があるから」などを言い訳に
結局やらないんです。
会社での仕事は「やらなければならない」という気持ちと
少なからず責任感を持って取り組んでいるはずなので
多少の眠気でもしっかりと「やる」のですが、
勉強などの自主的な取り組みですとどうしても甘えが出てしまうんですね。
そしてお風呂や布団に入りながら
「あぁ…今日も結局やらなかったな…」が続いていくのです。
◆まとめ
・学ぶ時間や頭を使う作業をしたいのであれば朝活はオススメです。
今回の記事では僕自身が実践している朝活を基に書いています。
僕の場合ですが、2時間早く起きることで年間720時間活動時間が増えました。
720時間あれば何かを習得したり始めたりするには充分な時間ですよね。
時間が無い…と嘆いている人のご参考になれば幸いです。
最後まで読んで下さり有難うございました^^
優衣パパ
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Audie Benham (月曜日, 23 1月 2017 04:39)
Way cool! Some very valid points! I appreciate you penning this article and also the rest of the site is extremely good.